コミュニケーション溢れるリフォーム

 第6回 「子ども、夫婦のコミュニケーション溢れるLDKリフォーム」

 お子さんがいるご家庭(またはこれからお子さんが誕生されるご家庭)で住まいのリフォームをご検討であれば、家族が集まるリビングには特に色々なニーズを盛り込みたいもの。せっかくリフォームするなら、コミュニケーション溢れる住まいにしたいという方は多いのではないでしょうか。今回は「子ども」を軸にして考えながらも、夫婦2人の生活も考慮したアイテムや空間のノウハウをご紹介します。

01 「コミュニケーションボード」のあるリビング

壁の一部をコルクやホワイトボード仕上げに。自由な発想を楽しもう!

「家族旅行」や「遠足」、「ToDoリスト」など家族みんなで共有しておきたい情報をみなさんはどうされてますか?壁かけポストに入れたり、冷蔵庫の扉に磁石で貼ったり・・・。そんな家族みんなの情報を書き留めたり、写真や学校で配布されたプリントなどをピンナップできるようにおしゃれなコルクボードをリビングの壁に貼って「コミュニケーションボード」にしてはいかがでしょうか?アイディア次第で色々な使い方ができます。

市販のコルクボードを貼ってももちろんよいですが、ある程度の大きさをご希望でしたら、壁一面をコルクで仕上げられる壁紙もあります。また、ホワイトボードと同じように何度も書いたり消したりできる壁に仕上がる壁紙などもあるので、お子さんが小さいうちは壁一面自由にお絵かきできる大きなキャンパスにすることも可能です!

リビングだけでなく、トイレや子ども部屋にも。ご夫婦2人のコミュニケーションにも使え、壁紙なら張替えも簡単なのでお勧めです。 

※写真はイメージです。画像提供:㈱サンゲツ

02 「ファミリーシンク」搭載の対面式キッチン

食事の大切さ、お料理の楽しさを学び、語らいの輪を広げよう!

「子どもが小さいから、リビングで遊ぶ様子が見える対面式キッチンしたい!」というご要望をよくいただきますが、キッチンの両側から使える「ファミリーシンク」搭載の対面式キッチンがあるのをご存知ですか?向かいあったり、並んで使ったり、もちろん一人で使うときにも効率よくキッチンライフを楽しめます。

お子さんが料理に興味を持ち始めたら一緒に料理をしながら食の基本を学んだり、みんなで自然に後片付けをすることができます。大きい鍋や野菜も洗いやすく、シンクの上に水切りかごが設置できるので、使い勝手もとても良いキッチンです。

 

   両側から使え、大きい調理器具も楽々洗える大きなシンク。下ごしらえや後片付けも一緒に! 

 
    ※写真はイメージです。画像提供:ヤマハリビングテック㈱ 

 

03 「ファミリーコーナー」のあるリビング

家族みんなで使うコーナーで自然に学ぶ習慣が身につく!

 本棚とデスクなどを組み合わせた「ファミリーコーナー」。リビングで出た会話の中で、分からないことがあればすぐに調べてみる…そんな風に大人が自然に調べものをしたり学んでいる姿を見ると、子どもも自然に学ぶ習慣が身につきやすくなります。

また、本棚も「大人のスペース」と「子どものスペース」との区切り(決まり事)を作ってあげることで、自分のスペースを認識し、好きな本(絵本やおもちゃ)などをキレイに片付ける習慣付けにもなるのではないでしょうか。

こんな風にデスク部分に扉を付けておくと、急な来客時にもあわてなくてよいですね!

   本棚の扉を開けると・・・家族みんなで使えるデスクスペースが登場!               

    ※写真はイメージです。画像提供:パナソニック電工㈱

 

思い切って間取り変更するなら・・・

引き戸を活用した空間構成自由自在のLDK

床のレール&段差がない引き戸。「つなぐ」、「仕切る」、「隠す」ことで空間を自在にアレンジ。 

普段はゆったりオープンなLDKで家族との会話を楽しみ、勉強タイムや家計簿の整理など、集中して作業したいときには個室へと変身。お子さんが小さい時はリビングの一角として活用し、大きくなったら仕切って子ども部屋に、独立されたらご夫婦2人の趣味のコーナーや書斎にと、生活シーンだけでなくお子さんの年齢や家族構成の変化に応じて、様々な使い方ができます。

LDKに限らず、個々の部屋も開け放ちやすい引き戸で仕切ることで、限られた空間を用途に応じてアレンジしやすく、家族の気配が感じやすい住まいに。湿気対策などにも有効です。

引き戸を利用した広々LDK

キッチンやダイニングから見たファミリーコーナー

仕切れば子ども部屋や書斎に

※写真はイメージです。画像提供:パナソニック電工㈱

 

子ども部屋とリビングの関係

子ども部屋として利用していた個室も、受験期が過ぎてお子さんが独立してしまうと、セカンドライフを過ごすご夫婦の趣味の部屋や書斎、ユーティリティースペースなどになるケースも多いようです。

これからリフォームで子ども部屋をつくろうという場合は、子ども部屋をどのような広さでどのような機能を持たせるか、完全に個室にしてもよいか、一度じっくりご夫婦2人となった時のことも踏まえて考えておくのをお勧めします。勉強タイムは上でご紹介したようなLDKに隣接するファミリーコーナーで家族の気配を感じながらも集中して勉強する。そんな空間があれば、子ども部屋は寝室と収納の機能を集約させるという方法もあります。

また、お子さんが2人いるからといって必ずしも2つ子ども部屋を用意しなければならないということでもありません。ファミリーコーナーなどはなくともリビングに隣接するちょっと広めの部屋を作っておいて、子どもの成長とともに可動収納や引き戸で2つの空間に仕切れるようにしておくだけでもよいかも知れません。将来の使い勝手が格段に向上します。

そして、夫婦が大人だけで過ごす場としてもリビング空間を充実させることで、大人も子供もみんなが自然に集まるLDKが実現できるのではないでしょうか。

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